僕がボーカルの理由
音痴な僕がそもそも何故ロックバンドのボーカルをやっているか。
それは一重に、、
カリスマ性(ドラム談)に尽きます。
……。。
※あくまで、ドラム談です。
僕の大好きな
甲本ヒロトにせよ
チバユウスケにせよ。
ジョニーロットンもジョーストラマーも。
みんな、ボーカルはカリスマ性があふれでているのは確かです。
むしろボーカルのカリスマ性さえあれば、何とかなるような気がします。
だって結局音楽はライブです。
上手さやテクニックだけならCDや機械音源で十分です。
上手さやテクニックを超越した何かが無いとライブに魅力は感じられません。
「お前が今のカリスマ性とトレードオフ無しに歌がうまくなれば、クロマニヨンズの前座も目じゃねえぜ」
※くどいようですが、うちのドラム談です。
カリスマ性がどんなものなのか、よくわからない部分はありますが、、
どうやら(ドラムに言わせれば)僕にはそれが備わっているようなので、そう言ってもらえるうちが花、しかもクロマニヨンズの前座!?これはもう、やるっきゃない!!
というわけで、音痴ボーカル君臨です。
夢が俺たちを見張ってる。