ブルースハープ(ベンドの練習) - 音痴な僕が一万人の野外ライブを実施するまでの軌跡

ブルースハープの練習が始まりましたが、平日は朝から晩まで仕事があるので、土日に細切れの時間を作り出して、車の中や家の中で練習を繰り返しました。

ドラムからはまずはベンドをできるように、いずれは甲本ヒロトみたく機関車のような演奏ができるように、という注文が出されました。

とにかく楽譜も読めないので、教本にある簡単な曲を演奏しつつ、下記のようなサイトを参考にとにかく楽しみながら練習し続けました。

すると、特にストレス無く自然にベンドができるようになりました。

ベンド奏法について、専門性が無いため詳しい説明は他サイト様の分かりやすい説明に委ねますが、遠くに向かって胸の奥から吹く感じで、舌を丸めて口をすぼめつつ強く吹きつけるイメージを心がけました。

あとはとにかく楽しく。

繰り返し繰り返し。

正直、今まで楽器の演奏など本格的にしたことのなかった僕にとって、繰り返しの練習は全く苦では無く、むしろ、日々の成長が感じやすかったり楽器を演奏できてる、という実感が感じられ、とにかく楽しくできています。

それが良い方向に向かっているんだな、と思います。

夢が俺たちを見張ってる。